Office Ton Pan Lar

Consideration of International Affairs by Office Ton Pan Lar

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ロシア・インド 外相会議

ロシアの新聞コメルサントは、ロシアの外務大臣がインドに到着し、そこで彼は困難な交渉に直面していると伝えている。 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は月曜日にインドを訪問し、パキスタンへの訪問を含むアジアへの彼の旅行の最初のポイントとなるでしょう…

New York Timesミャンマー特派員写真

対ミャンマー論(日本非公式)

東洋経済オンラインに掲載された近畿大学の柴田教授による2つのArticleを以下、ご紹介。 『ミャンマー虐殺、日本政府の対応に広がる失望』 ミャンマー国軍は残忍だ。非武装の自国民に容赦なく暴力をふるう。子供だろうが、女性だろうが、ただの通行人だろう…

コロナ禍に対するロシア経済の対処方法の成果

ロシアの新聞KPは、「パンデミックに対処するロシアの方法が経済にとって最も成功したことが判明した理由」としてブルームバーグのアナリストによる記事を紹介した。以下、ご参考まで。 ロシア経済はコロナウイルス不況からの回復に成功しています。2020年の…

ロシア製コロナワクチン

ロシアの新聞Russia Todayが「ロシアにおけるロシア製コロナワクチンに対する評価」について伝えている。以下ご参考まで。 調査によると、ロシアの医師の10人に7人が現在、国内のスプートニクVワクチンを信頼していますが、ほとんどの医師は西洋の代替ワクチ…

包囲網が強まるミャンマー制裁

みずほ銀行アジア調査部上席主任研究員酒向浩二氏によるミャンマー分析レポート。 1. はじめに2月1日未明、ミャンマー国軍によって実行されたクーデターによって、アウン・サン・スー・チー氏率 いる国民民主連盟(NLD:National League for Democracy)に…

プーチンの権力の限界

「プーチンのロシアにおける権力の限界」 (プリンストン大学出版局、2021年)の著者であるコロンビア大学のポストソビエト外交政策のマーシャルD.シュルマン教授によるプーチン評がForeign Affairsに掲載された。以下ご参考まで。 21年間、ウラジーミルプチ…

ロシア科学アカデミーとロシア鉄道との共同開発

ロシアの鉄道専門誌グドークによると、ロシア科学アカデミーがロシア鉄道の鉄道輸送の分野で革新的なソリューションの開発に従事することになったと伝えた。 ロシア科学アカデミーの科学者は、鉄道輸送の分野で革新的なソリューションを開発します。 4月1日…

ロシアの新聞でのミャンマーについての報道

ロシアの新聞NovayaGazetaは、ミャンマーの状況について、下記のように報道している。以下、ご紹介。 ミャンマーの首都であり最大の都市であるヤンゴンの道路には、今やゴミが散らばっています。これは、軍事司令部が2月1日に東南アジアのこの貧しい国で行っ…

ロシアでハイパーマーケットの時代は終わった

ロシアのヤンデックス・ゼンによると、マグネット、X5、そして次はレンタ:これはハイパーマーケット時代の終わりだそうです。 2000年代初頭に絶大な人気を博した大型スーパーマーケットが魔法を失っているという事実は、3年前から語られ始めました。しかし…